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低価格で泊まれて沖縄の動植物を満喫できる穴場☆やんばる学びの森 (国頭村)

2018年12月8日

 

ヤンバル学びの森

沖縄といえば「綺麗な海」と思っている人も多いですが、私は本当は熱帯、亜熱帯気候が見せてくれるジャングルの様な森もいいと思います。

ディープな沖縄の森も色々とあるんですが、先ずは整備された森から行き始めるといいと思います。この国頭村森林公園内にあるやんばる学びの森は気軽に沖縄のジャングルを体験できる場所です。

沖縄本島の中でもヤンバル(沖縄北部)、その中でも国頭村(くにがみそん)はかなり森林面積が広く、素晴らしいブロッコリーの森(イタジイの森)が広がります。

 

 

このやんばる学びの森には宿泊施設やオートキャンプ場もあり低価格で泊まることもできますし、予約すればナイトツアーなどに参加することも出来ます。特に通年でやっているガイドさんと一緒に山を歩く「ガイドウォーク」が私のおススメ!慣れないうちは専門家に生き物の見つけ方などを案内してもらう方が絶対に楽しむことが出来るからです。

でもそういうのが苦手な人はふらっと行くこともできます。大人300円、小人200円、4~5才100円を払えば、それぞれの体力に合わせた学びのゾーン遊びのゾーンという散策路や、映画ゲゲゲの鬼太郎で実際に使用された鬼太郎ハウスに入る事が出来ます。

 

学びのゾーン よんなコース

学びのゾーンにある”よんなコース”は初心者向けのコースです。

やんばる学びの森
やんばる学びの森

 

「耳をすませよう」「匂いをかいでみよう」「摘んでみよう」と至る所に書いてあります。

静かに耳をすませていると「トントントントン」とキツツキが木を叩く音が聞こえてきます。音は聞こえますが、目が慣れていないと探しても姿を見ることは難しいです。

 

やんばる学びの森 ノグチゲラ
やんばる学びの森 ノグチゲラ
ノグチゲラ
ノグチゲラ

でもそんな私の目の前にふわっと現れたのがノグチゲラ(上写真)。ヤンバル(沖縄北部)にしかいなくて、絶滅危惧種です。分かりにくいですが木の真ん中にいて穴に顔を突っ込んでいますが、頭の赤い部分が少し見えています。私はこの時に始めて野生のノグチゲラを見ました。

ヤンバル(沖縄億部)ではよく見かけるオキナワキノボリトカゲオキナワシリケンイモリ、沖縄に来たら会いたい生き物No1といってもいいヤンバルクイナにも合うことが出来るのがこのやんばる学びの森です。

 

 

珍しい生き物や植物と出会いながら散策路をどんどん進んでいくとやがて森の中に吊り下げられた遊歩道に出ます。

 

やんばる学びの森 
やんばる学びの森

 

海外にあるような本格的な吊り下げ式の遊歩道ですが、高さはなく、かなり低いので全然怖くないです。ゆったりお散歩するには最適なコースです。

 

遊びのゾーン(フィールドセンター、鬼太郎ハウス、ヤマシンコース) 

学びのゾーンで散策路を歩ききって、次の遊びのゾーンに移動します。
※学びのゾーンから1キロ離れているので車で移動してください。

遊びのゾーンの駐車場に車を停めて、少し歩くとフィールドセンターがあります。ここに隣接しているテラスが最高に素晴らしいです。このテラスはブロッコリーの森(イタジイの森)が見渡せる素晴らしいロケーションです。オンシーズンでないと開いていないのかもしれませんが売店もありました。(私はいつもオフシーズンに行くので開いている所を見たことがありません。念の為に簡単なお菓子や飲み物を持っていくといいですね)

 

やんばる学びの森
やんばる学びの森

 

鬼太郎ハウス

テラスで少し休憩したらネイチャートレイルコース(ヤマシンコース)に進むのですが、コースの入り口に実写版の映画 ゲゲゲの鬼太郎の「千年呪い歌」の撮影時に実際に使用されたセットがあります。

映画の撮影自体は国頭村の伊江島であり、セットもそこで作られたんですが、それをこのやんばる学びの森に移築して誰でも入る事が出来るようになっています。

 

やんばる学びの森 鬼太郎ハウス
やんばる学びの森 鬼太郎ハウス

 

パッと見たところ、鬼太郎ハウスの雰囲気たっぷりなんですが、なんと下の支えている木はハリボテ(作り物)です。(上写真)

鬼太郎ハウスは中に入ることもできます。(下写真)

 

やんばる学びの森 鬼太郎ハウス
やんばる学びの森 鬼太郎ハウス
目玉のおやじ
目玉のおやじ

 

ちゃんと目玉のおやじもいるのですが、なぜか目立たない棚の中に飾られていました(上写真)。私としては目玉のおやじにはお茶碗のお風呂に入ってて欲しかったです。

外にでて屋根に登ることもできますので子供さんならもうこれだけで大満足かもしれません(下写真)。

 

やんばる学びの森 鬼太郎ハウス
やんばる学びの森 鬼太郎ハウス

 

ヤマシンコース

鬼太郎ハウスを満喫したら、もう少しだけグレートアップしたコースを歩きましょう。ここからがネイチャートレイル(自然のままの散策路)になっている遊びのゾーンにあるヤマシンコースです。

 

やんばる学びの森
やんばる学びの森

 

ネイチャートレイルとはいえ、道には木屑(きくず)のチップは撒いてあり、かなり歩きやすいので体力に自信のない人でも大丈夫だと思います。

 

やんばる学びの森
やんばる学びの森

 

足元が揺れて、ちょっとだけ冒険気分が味わえる短い吊り橋もあります。(下写真)

 

やんばる学びの森
やんばる学びの森

 

コース自体は短いですけどとても楽しいです。

このコースではオキナワシジュウカラも撮影しました。豊かなヤンバル(沖縄北部)の森で気軽に動植物に出会うことが出来る場所がこのやんばる学びの森の良さだと思います。

 

 

イベント

宿泊したり、ガイドツアーに参加する場合は特別な自然体験が出来るイベントも色々あるので、チェックしてから予約を取るといいですね。

 

 

ホームページ

 

アクセス

名前:国頭村環境教育センターやんばる学びの森
住所:国頭村安波1301-7
TEL:0980-41-7979
休み:無
駐車場:有
カード:不可

名護の道の駅 許田から車で75分

 

 

2018年12月8日

Posted by hana